暑くはなってきましたがまだ風は爽やかで自転車を漕ぐには5月はちょうどいいですね。
4月は花粉があって6月は雨、7月は暑すぎます。
寒い時期はあまり乗れなかったので、ちゃんと乗る前に整備に行って来ました。
点検のほうが正しいかな？
別にどこか特別に悪いわけではないんですけど、遠出して異常が出てしまうのが最悪ですからね。
私は自転車を直すどころかどこが悪いかも恐らくわからないレベルなので悪くなる前に見てもらうのは大事です。

ふらっと漕いで行って、自転車を預けて1時間くらいで点検は終わりました。
気になる所を聞かれて困ってしまいましたが、そういえばブレーキの際「キー」と鳴るのが気になっていました。
原因はリムの汚れだそうです。
フレームは綺麗にしていましたが、リムは手を加えていませんでした。
それと購入してからサドルの位置がそのままだったことを指摘されて、上げてもらいました。
買った当初は跨ぐのもやっとの状態だったので控えめに調整してもらったことを思い出しました。
自転車を漕ぐのがあんなに怖かったのはあれが初めてです。
今でも鮮明に思い出せます　笑
サドルが上がったことでより快適に漕げるようになりました。
そして以前タイヤに当たって削れてしまった鍵を気にする必要が無くなりました。
結局サドルが低くてゆとりがないから鍵とタイヤが当たってしまったようです。

説明はこのくらいでしたが、漕いでみると明らかに快適でシフトチェンジが滑らかになっていました。
感動です。
慣れた今ではサドルを上げてもしっかり停止出来ます。
毎月点検に出してもらっても構わないとおっしゃっていただいたので、暇な時には出そうかなと思います。
「綺麗に乗っていますね」
この一言が何だか嬉しかったです。
白いファータイルはやっぱり綺麗で大切に乗りたいと思います。