2014年11月22日オープンのグランツリー武蔵小杉に行って来ました。
グランツリー武蔵小杉はセブン&アイホールディングスの施設でファッションや飲食店など160店舗が入った地域最大の大型ショッピングセンターです。
武蔵小杉と言えば再開発が進む地区で東急スクエアやららテラス武蔵小杉も再開発で誕生しましたが、これで開発予定だった大型ショッピングセンターは出そろったでしょうか。
3店舗の中でも一番大きく出店数も多いグランツリーがどんな感じなのか、レポートしたいと思います。
グランツリー武蔵小杉は4階建ての建物となっています。
各階層ごとにコンセプトがあるようで例えば4階はママさんのお助けコーナー、3階は暮らしや趣味のコーナーと言った具合です。
横に広い方がぶらぶらしながら店を回れるのでいいですね。
駐車場が800台駐車出来て綱島街道からそのまま入れるので止めやすくはなっていますが、建物の規模を考えると明らかに台数不足ですね。
駅から3分くらいで行けるので電車で行くのが無難でしょう。
グランツリーの中に入ると最初に目に入るのがこの木。
「クリスマスツリーかな?」と特に気にもしませんでしたが、装飾もありませんしツリーではないですね。
このグランツリー武蔵小杉は地域の大きな温もりある樹のような存在となるように名付けられたようです。
ロゴも大樹をイメージしたものですし、この木はグランツリーの象徴となるものですよね。
これを書いていて改めて気づきました 笑
建物の内部の様子です。
木をモチーフとした温かい、落ち着いた内装となっています。
オープンから2週間経っているということでオープン当初と比べると人も若干落ち着いたでしょうか。
この2週間で来場者数100万人を突破したようで当分は人気スポットとして注目を浴びる存在でしょう。
なにやらおしゃれな設備。
天井から水が落ちて来てそれをライトアップしています。
吹き抜けにこんな仕掛けがあるのは珍しいのではないでしょうか。
光と水の変化が綺麗で癒されますね。
個人的には3階の暮らしや趣味のフロアを楽しみにしていました。
ロフトやタワーレコードなどが入っています。
ただ全体的にそうですがお店が狭く少しがっかりしました。
それとコンセプトとして「小さな子供のいる家族連れ」を想定してることはよくわかりました。
アカチャンホンポなどは非常にありがたい存在でしょう。
一方で高めのお店が多いような気がしました。
もうちょっと庶民的なお店があったほうがよかったなというのが私の感想です。
大型の書店や大型のユニクロなどの品ぞろえが良い庶民的なお店はあるだけでありがたい存在なのですが。
お店はツボを押さえて160店舗も入っていますし、見ているだけでも楽しい施設だと思います。
印象的だったのは休憩用の椅子ですかね。
とにかく数が多いのと種類が多いのが印象的でした。
それぞれのお店のものが出ているのでしょうか?
お店めぐりの合間に気軽に一休みできるのはいいですね。
このグランツリーも含めて武蔵小杉はまだまだ目が離せない注目のスポットでしょう。
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