OLYMPUS ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5 購入 という記事でも紹介したとおり新しいレンズを購入しました。
ハイグレードクラスのF2.8の明るいレンズです。
ウキウキで早速試し撮りしてきましたが、ただただ感動しました。
ファインダーを覗いた瞬間により鮮明に見えるので驚いてしまいました。
撮影してみるとボケが綺麗で柔らかい雰囲気の写真が撮れました。
これはまさに求めていた写真なのでこのレンズを買って本当に良かったです。
4枚花の写真を載せますが全部右寄りですね 笑
この構図が好きみたいで撮っている時には気付きませんでした。
これは新レンズを付けて最初に発見した花です。
まず撮れる写真の明るさ、柔らかくふんわりした雰囲気に感動しました。
しかし何より驚いたのはかなり寄れることです。
ここまで寄れるのであればマクロ用のCX5をわざわざ取り出す必要はありません。
ぱしゃりと風景を撮ってぐっと寄った写真も1本でこなしてくれるので思いがけず最高のお散歩用レンズを手に入れたようです。
1回持ち出しただけで気に入りました。
このボケが撮りたかったんです。
14-54は描写が甘いという指摘を見ましたが私はこの甘い柔らかさがすごく気に入りました。
常用していた9-18がきっちりと撮ってくれるレンズだったので余計にそう感じます。
ちょっと風が吹いていたのか微妙にブレていますがそれさえ消化してくれているこのレンズは素晴らしいです。
この花は小さすぎて撮れないかなと思ったら綺麗に撮れました。
オートフォーカスもすごく早くこの写真も一発でピントが合いました。
こうなるとマクロの使い方を間違っていたのではとさえ感じます。
標準レンズでさえここまでの写真が撮れるならマクロというのはもっと近いものを撮れるのかもしれません。
CX5はマクロ機能が特に評価されたカメラなのでもっと出来るはずです。
マクロでの写真についても勉強しようと思うました。
これはバラですかね。
この写真は露出を上げてさらに柔らかさを強調したつもりです。
私の持っているレンズではこういう写真は撮れなかったのでまだまだ研究の価値があります。
もっと思い切って露出を上げてもよかったかなと思います。
ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5レンズの試し撮りは最高にワクワクしました。
レンズ1本でこんなに出来る写真が違うのかと感動しました。
またしばらく広角レンズを使っていたので標準レンズの画角には若干戸惑いました。
マクロ風に使う分には問題ありませんが、風景を撮る時に違和感があります。
色々撮りながら慣れていきます。
しばらく写真を撮ることを楽しめそうです。
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