せっかく桜が満開だと言うのに天気が悪いですね。
今年はあまり楽しめないうちに散ってしまいそうで残念です。
その儚さが桜の魅力と言えばその通りですが、もうちょっと頑張ってくれると個人的にとても嬉しいです。
天気が悪い上に風が強いので今年はしょうがないですね。
散る前に曇り空の中桜を撮りに行って来ました。

やはり曇り空で桜の撮影は難しいですね。
色が重なるので苦手です。
腕がある人は天候関係なくいい写真を撮れるのでしょうが。
私はちょっと雲がある晴天の下桜を撮るのが好きですね。
雲の白がアクセントになるので私の腕でもいい感じになります。


いい感じになるかと狙って標識と一緒に撮影したのですが何か違いますね　笑
標識の位置が悪いのかな。
矢印がもっと中央寄りにあればいいのかな？
ちょっとのバランスでいい写真にも悪い写真にもなるので難しいです。
それがセンスなのでしょうが。
う～ん残念。


白いアパートと桜。
これも思ったようにはなりませんでしたね。
やっぱり桜を撮ること自体が難しいのにさらに曇り空では私にはお手上げです。
ただ桜の満開具合は伝わる写真になったのではないでしょうか？

この写真を撮っている時にも桜は散っていっていました。
桜の花びらが舞う中にいるとノスタルジックな気分になりますね。
卒業や入学の記憶と桜が結びついているからなのでしょうか。
写真はイマイチでしたが満開の桜は見れましたし足を運んでよかったです。