かんてんぱぱのクレームブリュレを作りました

月曜日, 5月 29, 2017


気を抜いたらあっという間に5月も終わりです。
ブログの記事修正が終わったことでほっとして1ヶ月更新をサボってしまいました。
写真も溜まってきているので時間のある時にぼちぼち更新していきたいと思います。
記事修正の際に気づいたのですがせっかく作った「料理カテゴリー」を全然活用できていませんでした。
まあ私は料理は出来ないのですが、作れるようになりたいなという想いを込めてわざわざ食べ物と分けて作成しました。
というわけで久々に料理カテゴリーの記事を書いていきます。

今回作ったのはかんてんぱぱのクレームブリュレです。
かんてんぱぱは伊那食品工業という会社のブランド商品です。
美味しい寒天商品がたくさん売られていて夏によくゼリーを作って食べています。
プルプルの寒天は夏にピッタリでとても美味しいです。
ゼリーは全種類試したくらい買いましたが、 クレームブリュレは初挑戦でした。



開封するとクレームブリュレの素とキャラメルクランチが登場しました。
シンプルに2種類の袋だけ入っています。
クレームブリュレとはフランス語で「焦がしたクリーム」という意味で、カスタードの上に焦がしたカラメルを乗せたものだそうです。
なので実は小袋のキャラメルクランチのほうが重要な存在ということです。


かんてんぱぱの良さは「簡単に作れること」だと思います。
こちらのクレームブリュレも簡単でクレームブリュレの素をお湯で溶かして牛乳を入れて混ぜるだけです。
料理ができない私でもとっても簡単に出来ました。
混ぜるだけなので誰でも出来ますね。
泡立て器で混ぜるときれいに混ざることを最近知り、泡立て器の使用頻度が増えました。
使う頻度が増えると電動のハンドミキサーが欲しくなりますが、思った以上に高いので諦めました。
簡単にメレンゲが出来ればお菓子も作れるのではと考えてしまいますが、まともに包丁も使えない人間にはハードル高いです。


器に流し入れて1時間ほど冷やして、食べる直前に要のキャラメルクランチを振りかけて完成です!
写真でも美味しそうです。
スプーンを入れて驚きましたが、かけただけのキャラメルクランチが固まってパリパリになっていました。
ただ混ぜただけなのに本格的なクレームブリュレが出来ています!
さすがかんてんぱぱです。

味はなめらかかつ濃厚で美味しいです。
特別な寒天が使用されていてそのおかげでなめらかさがあるそうですが、言われないと寒天の存在にはまず気づきません。
柔らかい甘さと上のキャラメルのはっきりとした甘さが口の中でハーモニーを奏でます。
自分で作ったものだからという贔屓目もあって本当に美味しく感じました。
誰に出しても美味しいと言ってもらえる味で、簡単に作れるので来客用にもいいかもしれませんね。
「食後のクレームブリュレです」と言いながら出したらビックリされるかも。
かんてんぱぱはゼリーばかり頼んでいましたが、他の商品も試してみたくなりました。

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