「よつ葉 北海道バターミルクヨーグルト レアチーズ仕立て」を食べた時に連想したのが「明治 Yurumilt(ゆるみると)」という飲むヨーグルト飲料です。
ゆるいミルクヨーグルトを略してYurumilt(ゆるみると)と商品名にしたのでしょう。
なかなかおしゃれな商品名です。
ちなみにこれは美味しかったのでリピート買いして紹介しようと写真に撮っていたものです。
気づけばなんと1ヶ月も前のことだったようで自分でも驚いています。
乳製品の賞味期限が切れた翌日でも物によっては処分するので、流石に賞味期限が1ヶ月のものを私は飲めません。
暖冬らしいと予報が出ていましたが、今年は冬らしくしっかり寒い冬ですね。
ここ数年で久しぶりにホッカイロのありがたみを実感しています。
寒くなると温かいものが飲みたくなり、そうするとつい一緒に甘いものが食べたくなります。
紅茶のお供になにか食べようと思ってスーパーで物色していたところ珍しいヨーグルトを見つけました。
それが「よつ葉 北海道バターミルクヨーグルト レアチーズ仕立て」です。
よつ葉乳業株式会社は北海道の会社らしく、このバターミルクヨーグルトは一時期CMやテレビで取り上げられて話題になった商品のようです。
東急大井町線「等々力駅」周辺で気になったものを撮った写真です。
スナップ写真は日常の光景をそのまま写すだけだから簡単なんて言われますが、私にはすごく難しく感じます。
上手い人の撮ったスナップ写真を見ると「自分でも撮れるんじゃないか」 と思うのですが、どの場面を切り取って撮るのか選択するのが難しくてセンスが必要だなと思います。
自由だからこそまずどんな場面を切り取るのかを選んだ上で、さらにどんな構図で撮るのかを考えなければならないのが大変です。
私は街灯を撮るのが結構好きです。
空と街灯を撮るとノスタルジーな雰囲気になるのでたまに撮るのですが、今回は建物の壁と街灯です。
ガラスの透明感、丸い形、景色を反射しているのが好きです。
レンガと白い壁の写る比率で印象が変わりそうな被写体ですが、スナップ写真なので特に考えず撮りましたがなかなか良いと思っています。
あけましておめでとうございます。
年が明け2022年になりました。
2022年という数字に馴染みがなくて何だか変な感じがします。
新型コロナウイルスの蔓延であまり外で活動できない日々が続いたせいか、気分はまだ2020年のように感じます。
どちらかと言うと「令和4年」の違和感がすごいです。
平成から令和になってもうそんなに時間が経っているのかと、「令和4年」を見るたびに思ってしまうのです。
年末は忙しく過ごしていたこともあり気づけば2022年になっていました。
家でダラダラと箱根駅伝を見ていてようやく年をまたいだ実感がわいてきました。
等々力渓谷の中間地点にある「等々力不動尊」に行ってきました。
等々力渓谷をゴルフ橋からスタートすると15分ほど歩いて階段を登った先にあります。
渓谷沿いに歩いているのと等々力不動尊のある場所が少し高い場所にある関係で、ゴルフ橋から渓谷に降りるよりも多くの階段を登らないといけません。
関東三十六番不動尊霊場の第17番の寺院で本尊は金剛界大日如来、宗派は真言宗智山派の寺院だそうです。
気が生い茂りやや暗い階段を抜けて、開けた明るい等々力不動尊に着くと本能的に神聖な場所だと感じました。
東京23区唯一の渓谷「等々力渓谷」。
東京を代表する自然地理的名勝ですが、そんな等々力渓谷の見どころの1つが「ゴルフ橋」です。
緑の中で映えるこの赤い橋は等々力渓谷まで足を運んだならぜひ見てほしい景色です。
ただ電車で東急大井町線「等々力駅」から徒歩で等々力渓谷に向かうならまず見逃す心配はないでしょう。
なぜなら等々力駅から等々力渓谷に降り立つ入り口が、このゴルフ橋だからです。
個人的にですがこのゴルフ橋が美しく感じるのは、緑の中を歩いてきて一際目立つ赤が徐々に大きく見えてきた時だと思います。
恐らくスタート時に振り返って見るよりも渓谷を進んで帰ってきたゴールの時のほうがゴルフ橋の良さが分かるはずです。