記事を投稿していてわかったのですが、スライダーはある一定の大きさを越えていれば自動的に同じサイズに揃って表示されるみたいです。
写真のサイズを特大から元のサイズに変更していたら綺麗に揃ったのでたぶんそうです。
スクリーンショットを使うこの「blogger」 カテゴリーで写真のサイズを揃えるのが面倒くさかったので良かったです。
この記事ではTwitter Cardsについて書いていきたいと思います。
Twitter Cards?と思うかもしれませんが、ツイッターに記事のURLを投稿するとその記事の写真と抜粋をカード状に乗せてくれる機能のことです。
ツイッターを活用するならすごく便利な機能なので出来るなら使いたいと考えていました。
テンプレートについて調べている時にThemexpose社製のテンプレートにはTwitter Cards機能が付いていると言った感想を目にしていました。
だからテンプレートを変えれば使えると思って早速つぶやいたのですが表示されません。
「自分で機能を追加しないとダメか」と思いながらテンプレート内を調べてみると
<meta content='summary' name='twitter:card'/>
とどう見てもTwitter Cardsのためのタグを発見しました。
そこで Card validator という動作の確認が出来るサイトで確認してみることに。
すると(twitter:text:description)というエラーメッセージが出ました。
このエラーメッセージについて調べたら簡単に解決できることがわかりました。
エラーは要するに検索エンジンに概要を伝えるためのmeta descriptionタグがないぞ!という意味のようです。
その設定をBloggerで行います。
まずはダッシュボードの設定から検索設定、一番上の説明の「検索向け説明を有効にしますか?」 を「はい」にしてブログの説明文を書きましょう。
半角で150文字なのであんまり文字数書けません。
その設定をすると普段の投稿画面に変化が起こります。
このように投稿の設定に「検索向け説明」という欄が表示されるようになります。
ここに記事の概要を入力します。
そうするとTwitter Cardsが表示されるようになります。
さすが最新のテンプレートですね。
必要な機能はきちんと備えています。
こちらの設定不足のせいでTwitter Cardsを活用できない所でした。
ツイッターにズラズラと記事の更新だけ並べる使い方は避けたいので、推したい記事だけ載せる形にしようと思っていますがこれで更新頻度も上がりそうです。
どんどんブログの設定が進んで洗練されていく感じが作業していて楽しいです。
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