寒風の中で春の芽生えを感じて

火曜日, 2月 07, 2017


ブログのテンプレートも一新したので早速写真を投稿します。
散歩していると2月の初旬なのにもう桜が花開いているではないですか!?
暖かい日が続いたので桜の方も勘違いしてしまったのかもしれませんね。
急いで家に戻ってカメラを引っ張り出して、写真を撮ってきました。
上の写真は今にも開きそうなつぼみ、その中で一輪だけ咲いた花がいいと思います。
春の気配を色濃く感じるドラマ性のある写真です。
お気に入りの1枚です。



とは言っても木によってはまだほとんどが固いつぼみの状態でした。
この中にあの可憐な花が眠っていて春を待っているのですね。
あんまりこの状態の桜を注意して見ないのでここからあの花が咲くのか、と不思議な気持ちがします。


こちらは花よりも今にも開きそうなつぼみに焦点を当てました。
この瞬間だけの姿だからか、あるいは綺麗な花が咲くのが分かっているからかつぼみは愛おしく感じます。
形も改めて見ると可愛らしい気がします。
でも何よりも花開こうとする輝きにパワーを感じるのが惹かれる理由かもしれません。


美しく可憐な桜の花を撮りました。
やはり美しく温かな気持ちになります。
一足早くその姿を見せてくれてありがとうと伝えたい気分です。
この写真は微妙にバランスが悪い気がしてトリミングを試みたのですが、どうやっても元の写真よりも変になってしまいました。
メインになっている花を上か下に配置したらベストな構図だったのかもしれませんが、これはこれでありなのかもしれませんね。

こんな時期に桜が咲いているのを見つけて写真に撮れたのはラッキーでした。
今しか見れない姿ですからね。
満開の桜とは違った良さがあると思います。
そしてこれは違う、もうちょっとこっちかなとカメラを触っているうちに写真を撮りたい気持ちが高まってきました。
イルミネーションを撮ったりたまに触ってはいたのですが、ちゃんと使ってはいませんでした。
桜の写真の難しさも再確認出来ましたし、本格的な桜のシーズンの前にカメラに慣れておきたいと思いました。

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