横浜 麺場浜虎 醤そば

火曜日, 3月 14, 2017


まだ本格的な冬の時に訪問しました。
横浜の有名なラーメン店「麺場 浜虎(はまとら)」さんです。
横浜駅に行くたびに気になっているお店でした。
この時は夕食の時間をだいぶ過ぎた時間だったと思うのですが、それでも10人くらい並んでいて驚いてしまいました。
店内も普通のラーメン屋さんよりも広めなのにこんなに並ぶのかと店内に入って2度ビックリです。
いつもお店の写真も一緒に撮影して記事にしています。
帰りにお店の写真を撮ろうと思ったらなんと帰宅時にも列が出来ていました。
夜だしお客さんが思いっきり写ってしまうので今回はお店の写真なしでラーメンの写真だけです。

場所は横浜駅から10分くらいの場所にあります。
メインの場所からは完全に外れているので偶然辿り着く感じではないです。
横浜駅自体が巨大で出たい出口にたどり着くのも一苦労なので必ず場所は調べて行った方がいいと思います。
しかし最近はスマートフォンがあるので店名をグーグルマップに入れれば一発なのでいいですね。

私が訪問した時は10人くらい並んでいましたが15分くらいで座れたと思います。
店内はコンクリートの打ちっぱなしで洋楽が流れ、中央の調理場をぐるっと囲むように席があります。
おしゃれな印象でした。
注文したのは一番スタンダードな「醤そば」 700円。
無料で大盛りも選択出来るのでお得感があります。

醤そばの味は複雑な味だと思いました。
美味しいです、すごく美味しいのですが何と表現すればいいのかわからない味です。
甘みのある魚介系の味と醤油や鶏がらの味が絶妙に調和しています。
醤油ラーメンも魚介ラーメンもこの醤そばを指すのにふさわしくないです。
全体的に甘みのある味でその中に焦がしネギの風味が効いていて美味しかったです。
麺もモチモチでスープと良く合っていました。
卓上にニンニクなどが漬け込まれたお酢が置いてあって「通の裏ワザ」と言った感じで食べ終わる前に入れるのがおすすめと書いてあったので入れてみました。
すごくさっぱりした味になりましたが麺との相性はイマイチ。
たぶん味を変えるものではなくてそば湯みたいなイメージなんでしょうね。
ついついスープも飲み干してしまいました。
並ぶのも納得の美味しいラーメンでした。

  • Share:

You Might Also Like

0 コメント