前回載せれなかった桜の写真を紹介しようと思います。
小雨で花が生き生きしていたからか自分でもいい出来の写真が多かったので何を載せるか迷いました。
1つの記事にまとめても良かったのかもしれませんが、画像が多いと重くなりますし1回で選ぶのは大変なので分けました。
上の写真は撮ってきた中でも一番気に入っている写真だと思います。
柔らかいボケがいい雰囲気です。
レンズ1つでここまで撮れる写真が変わるのですから「レンズ沼」 にハマるのもわかる気がします。



幹を撮りました。
桜の木はどこか柔らかさもありますよね。
コケ？もあってコントラストがいいです。
中央らへんにある花びらにピントを合わせたつもりが失敗してしまいましたが、これはこれでありです。
自分で手前に花びらを移動して撮っても良かったかもしれません。


最近お気に入りの下向きの花です。
周りの映るものが変わるからか雰囲気がかなり変わります。
儚げな雰囲気になるかなと思いましたが、葉っぱの緑が印象的なせいでさっぱりとした雰囲気になりました。
フレッシュって感じです。
思い通りに行かないのは本当はいけないのかもしれませんが、こういう偶然性も面白さですね。


最後に画面いっぱいの桜です。
左に木があるから何とか成立している感じです。
その場で見ていると感動的な風景ですが、写真にするとちょっと怖い気がします。
バックが青空だともっと怖い感じになったと思います。
曇り空だから見れるものになりました。
固まって咲いてるからいけないのかな？
桜の写真が難しい部分です。