クロスバイクはギアチェンジが難しい

月曜日, 5月 04, 2015

念願のクロスバイクデビューを果たし、今日もライトウェイファータイルに乗ってきました。
クロスバイクは難しいですね。
特に難しいのがギアチェンジです。
今まで普通のママチャリに乗っていたので、ギアチェンジが出来る自転車はこれが初めてだったりします。
購入したお店で一通り教えてもらいましたし、仕組みも調べました。
頭では分かっているのですが、実際に動かすのはまた違いますね。
ライトウェイファータイルは他のクロスバイクと同様、シマノ製24段変速を装備しています。
前に3段、後ろに8段の歯車がありそれらを切り替えることで24段階の変速が可能です。
それはわかっているのですが、じゃあどうやって使うの?というとこれが初心者には難しい!
写真は後ろの8段ギアのシフターです。
最初のうちは前のギアは2で固定しておいて、後ろの8段を調整して使うようです。
人差し指でトリガーを引くと数字が小さくなりギアが軽く、親指でトリガーを押すと数字が多くなりギアが重くなります。
そう説明されましたが「ギアが重いってなんだ??」 といまいち理解できませんでした。

購入店からの帰宅と今日もギアをいじってみてようやく感覚がつかめてきました。
ギアを重くしていくと力を掛けられるようになって加速出来るみたいです。
文字通りペダルが重くなります。
漕いでいてわかったのですが、同じギアである程度まで加速するとカラ回りする感覚がありました。
ギアごとに出せるスピードに限界があるのでしょう。
車のマニュアル車のような感覚だなと思いました。

ギアの仕組みと使い方は少しわかったのですが、切り替えのタイミングが難しいですね。
そもそもギアチェンジは走行中にしか出来ないのが難しいです。
チェンジの際には力を抜くといいようですが、まだ慣れないからかガクッと嫌な切り替わり方をします。
どうしてもマニュアル車での教習を思い出してしまいますね。
車も最初はまともに2速にも切り替えられなかったなと苦い思い出が蘇ります。
クロスバイクも恐らく車のように軽いギアから段々重いギアに切り替えて加速していくものなのでしょう。
まだまともに切り替えられませんが、 ファータイルの性能を引き出せるように練習あるのみです。
しばらくは4から6の間でチェンジするのが精一杯でしょうが 笑

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