万年筆が気になる

月曜日, 1月 18, 2016


暖冬で過ごしやすかったのですが最近は寒い日々が続いています。
寒くて嫌になりますが、この寒さこそ冬だよなとしみじみ思います。
冬らしい寒さの中では自転車おろか外に出るのも億劫でなかなか写真を撮りに行けません。
室内で過ごすことも多いこの季節。
今気になっているのが万年筆です。
静かにブームみたいで書店などでも見かけるます。
何だか高いイメージがありましたが、お手頃価格の万年筆が多数出ていることでブームになっているみたいですね。
スラスラと書けるみたいでかなり気になっています。

筆記用具にいきなり1万円は出せません。
この価格帯だと本格的な格好良い万年筆が買えますが、自分に合わなかったり飽きてしまう可能性がありますからね。
そこで私が気になっているのが3000円以下と手ごろな万年筆2点です。

1つ目がパイロット社の万年筆コクーンです。
若者がターゲットの商品のようで私も惹かれました。
繭をイメージした流線型の美しさと綺麗なブルーがすごく気になっています。
パイロット社の万年筆は評判もいいため最初の1本にはいいかなと考えています。


もう1つがドイツラミー社の万年筆サファリです。
先ほどのコクーンと比べるとポップな印象です。
元々は幼児用に開発されたものなので初心者の最初の1本には最適なのだそうです。
確かに万年筆というと黒いカッチリしたものを思い浮かべるのでこのデザインはおしゃれで普段使いもしやすい気がします。

どちらも調べると初心者向けで値段もお手頃、機能性は非常に高い素晴らしい商品のようです。
コクーンはややビジネス向け、サファリはカジュアル向けといった感じですかね。
どちらも捨てがたく迷っています。
ただ文房具ですので実際に試して購入しようと思います。
万年筆自体初めてなので書きにくいものはストレスを感じそうです。
最初なので慎重に選びます。
しかしこうやって商品の購入を悩む時間というのも楽しいものですね。

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