暖冬と言われていましたが、寒気が流れ込んで関東地方でも雪を降らせました。
今年は暖かったので急に冬らしい寒さになって戸惑いました。
やっぱり寒いのは体に堪えますね。
ガタガタと震えながらパソコンに向かうとああ冬だなと実感します。
結局雪が降っている最中と直後には写真が撮れませんでした。
寒くて外に出たくなかったのが大きいです。
そこで徐々に溶けてもうほとんど残ってない雪を撮ってきました。
雨も降っていましたしさすがにもうあまり残っていませんでした。
ぱっと見た感じだと芝生の上に薄く残っているのと、雪かきで集めた隅っこの方に残っているくらいであとは雪が降ったのが嘘のように何もありません。
ですので雪の面積の方が多いこの写真は貴重な1枚のような気がします。
しっかりと積もった雪はもちろんいいのですが、こうやって溶ける寸前の雪もいいですね。
いっぱい積もると歩くのも困難で雪かきも大変なので嫌ですが、溶けかけの雪は儚ささえ感じます。
アスファルトと雪です。
白と黒が対照的です。
ちゃんと積もってしまうと雪かきをして汚れた感じになってしまうので白いままアスファルトが見えると不思議な感じがします。
もうちょっとしたらこの雪も溶けてなくなるのでしょう。
もしかしたらこれで雪は見納めかもしれませんね。
寒くて交通もマヒするのでありがたい存在ではありませんが、被写体としては魅力的だなと思いました。
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