東京駅に行ったのですが、八重洲口側が何やら派手になっているではないですか。
9月20日にオープンした大屋根と9メートルの歩行者通路、15店舗が出店する商業ゾーンなどからなる「グランルーフ」という施設だそうです。
東京駅の改修工事も終わり丸の内側は荘厳な姿になりましたが、八重洲口側は地味なイメージでした。
その八重洲口側に派手な帆のようなものがあったので面喰いましたね。
ただの飾りではなく屋根の下は通路になっていました。
通路にはエスカレーターなどを使って登れます。
この通路は「ペデストリアンデッキ」 と言うそうです。
この日は晴天でいい風も吹いていたので、なかなか開放的な気分を味わえました。
東京駅で開放的な気分を味わえるのは貴重な体験だと思います。
八重洲口側はオフィスビルがびっしり建っているイメージでしたが、上から見ると意外と開けていましたね。
通路にはこのおしゃれな椅子が設置されていました。
これは思わず座りたくなりますね。
座り心地もなかなか良かったです。
飲食店なども入っているようですが、そちらは見ませんでした。
ペデストリアンデッキは非常におしゃれでただ歩くだけでも楽しい通路だと思います。
八重洲口側のバスターミナルは現在工事中で、その工事が終わったらこのグランルーフもより一層洗礼された姿になるでしょう。
どんどん東京駅は変わっていきますね。
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