カードリーダー　BSCR15TU3BKを購入しました。
iBUFFALO社製の高速カードリーダーで通常のカメラなどから直接データを読み取るより１２倍速いのを売りにしています。
使用しているパソコンにSDカードのリーダーは付いていますが、コンパクトフラッシュ（CF）はないので今まではカメラをケーブルで繋いでやり取りしてました。
遅いし、面倒くさいのでカードリーダーを買わねば！と思っていたのですが、一応写真のやりとりは出来てしまうので横着していました。
しかし、作業中にカメラの電源が切れて接続が途切れる事件が発生し遂に購入を決意しました。
写真データは無事でしたが、冷や汗が出ました。


カードリーダー　BSCR15TU3BKです。
非常に軽いのでびっくりしました。
スロットは５か所あり、SDカード、ｘDカード、microSD、コンパクトフラッシュ、メモリスティックなどに対応しています。
私は基本的にはコンパクトフラッシュのみの使用になりそうです。
軽くてコンパクトなので場所も取らず、持ち運びも気軽に出来そうで気に入りました。


箱の中身はこんな感じです。
カードリーダー本体と取扱説明書、あとコードですね。
コードなんですが微妙な長さで使い勝手が悪く感じました。
私はパソコンのすぐ横に置けるので、このコードだと長すぎますね。
またUSB３．０の関係で太く堅いコードなので思ったように設置できないのが不満点です。

実際に使用しましたが、BSCR15TU3BK早いです。
今までカメラにケーブルを繋いで写真をやり取りしていたので、１２倍を実感しています。
カメラのバッテリを消費し、１２分の１の速度で作業していたのがばかばかしくなります。
コンパクトフラッシュを購入した段階で同時に購入すればよかったです。
これで改めてコンパクトフラッシュ内の写真の整理を行えそうです。
ちなみにカードリーダー　BSCR15TU3BKの性能を発揮するためにはパソコンがUSB３．０に対応していた方がいいです。
USBの内側が青くなっていれば対応していますので、この「速さ」を体感できると思います。
買う前は「今も別にデータのやり取りは出来るしわざわざ買うのはもったいないかな」とちょっと思ってました。
でもこの早さは半端じゃなく便利です。
しかもカメラ以外にも使えるので本当にいい買い物しました。