千代田区にある千鳥ヶ淵へ桜を見に来ました。
１日乗車券で桜の名所を巡ろうと思った時に最初に来たいと思ったのがこの千鳥ヶ淵です。
ここも全国的に有名な桜の名所ですね。
皇居西側の千鳥ヶ淵に約260本の桜が植わっているそうです。
お堀に沿って桜が植わる光景はほかの名所とは一味違う雄大さがあります。
何とも優雅で感動しきりでした。


千鳥ヶ淵の桜が何となく優雅に感じるのは何台も出ているボートが一役買っているでしょう。
上の写真だとちょっと混雑しているようですが。
ボートの上から桜を楽しめば、記憶に残る花見になるでしょうね。
30分800円からボートを借りれるそうです。
お堀の中から写真を撮ればまた違った千鳥ヶ淵の桜を撮れるのでしょうね。
ちょっと羨ましいです。


お堀沿いだけではなく「千鳥ヶ淵緑道」と名付けられた歩道にもたくさんの桜が植わります。
桜のトンネルを楽しみながら、お堀沿いの桜も楽しめるわけです。
最高の花見スポットですね。
ただ全国的にも有名なこの千鳥ヶ淵の桜を目当てに多くの人が訪れます。
私が訪ねた時もずらっと人がいて、なかなか列が進みませんでした。

日本全国から100万人以上の人が訪れるそうで、混雑もしますね。
さらに混雑すると入場制限をするそうで、制限がなかった分私はラッキーでした。
千鳥ヶ淵の桜の一番の見どころはおそらくボート乗り場の周辺でしょう。
しかし入り口付近に人が集中していました。
かなり先にあるので、列を無視できる状況ならば列で立ち止まらずにボート乗り場を目指した方がいいかもしれませんね。
皆立ち止まって写真を撮るため入り口付近の動きが特に鈍いように感じました。

全国的にも有名な千鳥ヶ淵の桜を堪能することが出来ました。
桜はやっぱり美しいですね。
今回一番見たかった名所なので無事に楽しむことが出来てよかったです。
また来年桜の季節に訪れたいですね。