ハイコントラスト白黒で日常を撮ってみた

木曜日, 11月 12, 2015


RICOH CX5のクリエイティブ撮影モード「ハイコントラスト白黒」は普通の白黒写真よりもさらにザラザラ感のある写真を楽しむことがあります。
モノクロの魅力も少しわかってきましたし、この難しいモードを使いこなせればすごくいい写真が出来そうだと日常生活で色々撮ってみました。
しかし癖が強すぎて難しいです。
そもそも普通に撮っているとモノクロへの切り替えが難しいんですよね~。
カラーで撮っている所をあえてモノクロで撮るというのは私のような初心者には怖い。
そんなわけで普通に撮ってもピンと来なかった時にこのザラザラモノクロを使ってみました。


色々撮った中でも結構お気に入りです。
六花亭マルセイバターサンドは本当に美味しいですよね。
北海道フェアがあるとつい購入してしまいます。
パッケージがおしゃれなのでモノクロが上手く合ったような気がします。


高架下です。
ここはカラーで撮ろうとは思わずいきなりハイコントラスト白黒を使用しました。
お店のライトが光っている感じが合うなとピンと来たんですよね。
右の店員さんをどうしようか迷った記憶がありますが、中途半端に入っています 笑
一歩引いて店員さんを入れれば「止まれ」も全部入っていい感じだったかもしれませんね。


ふらふらと自転車で走っていると年季の入った建物を見つけたので撮りました。
古い=モノクロとそんな単純なものではありませんね。
むしろモノクロにしたせいで古さが飛んでしまった気がします。
使ってみて感じたのは白と黒、光と影が極端なほうが映える気がするということです。


白と黒を意識したのがこの写真です。
白と黒のオブジェが等間隔に並んでいるので「これだ!」と思って使ってみました。
この日は雨だったので微妙に暗いのも相まって雰囲気が出た気がします。
普通に撮ると暗い上に他の色が邪魔するかなと思ったので正解でした。
もうちょっと色々撮りながら練習します。
でも使っているからためにピンと来てこのモードを使う時もあるので少し慣れてきたような感じもしますね。

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