目黒区美術館へ「PAPER(ペーパー)紙と私の新しいかたち展」を見に行って来ました。
9月8日までなのでぎりぎりになってしまいました。
こちらの目黒区美術館は前回来た時から好印象を持っていて、ぐるっとパスを買った時からこちらの美術館に行くのを楽しみにしていました。
目黒駅から徒歩10分ほどで着きます。
行きは下りなので歩くのもそこまで苦ではありません。
途中の道も商店街があったり、なかなか面白いですし。
目黒区美術館の横には目黒区民センターの屋外プールがあります。
暑い日だったので気持ちよさそうでした。
ただ、この目黒区美術館の写真を撮るときには緊張しました 笑
変な疑いを掛けられたくないので、迅速に撮影して速攻でカメラをしまいました。
「PAPER(ペーパー)紙と私の新しいかたち展」では「空気の器」など紙にまつわる様々な展示があります。
展示会場の展示ももちろん魅力的ですが、階段横などのちょっとしたスペースにいるテラダモケイさんの小さな紙の人々が生き生きとしていてすごく魅力的でした。
宝探し感覚で発見すると嬉しいですね。
紙なのに1人1人が自由で、小人の世界を眺めているかのような不思議な気分に なりました。
美術館に来てマクロ機能を最大限に使うとは思いませんでしたけどね。
サッカーをして負傷者が運ばれていたり、猫が壁によじ登ろうとしていたりとストーリ性があります。
本当に小さいので撮影時に間違って倒してしまわないように、慎重に撮りました。
案内板の上にあったこの桜がかなりお気に入りです。
展示室では花びら1つ1つの状態だったので、1枚ずつ貼り付けたのでしょうか?
この小さな人々を探すために展示室に入る前に階段付近をうろうろしてしまいました。
展示会そのものは少しボリュームに欠けるかもしれませんね。
しかし遊び心満載で楽しい空間でした。
テラダモケイさんのキットは最後まで買おうか迷いましたが、飾る場所を思いつかなかったのでやめました。
部屋や机の上にきれいに飾れたら楽しい気分になれるでしょうね。
買えばよかったかな。
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