東京23区唯一の渓谷「等々力渓谷」。
東京を代表する自然地理的名勝ですが、そんな等々力渓谷の見どころの1つが「ゴルフ橋」です。
緑の中で映えるこの赤い橋は等々力渓谷まで足を運んだならぜひ見てほしい景色です。
ただ電車で東急大井町線「等々力駅」から徒歩で等々力渓谷に向かうならまず見逃す心配はないでしょう。
なぜなら等々力駅から等々力渓谷に降り立つ入り口が、このゴルフ橋だからです。
個人的にですがこのゴルフ橋が美しく感じるのは、緑の中を歩いてきて一際目立つ赤が徐々に大きく見えてきた時だと思います。
恐らくスタート時に振り返って見るよりも渓谷を進んで帰ってきたゴールの時のほうがゴルフ橋の良さが分かるはずです。
東京23区唯一の渓谷「等々力渓谷」に行ってきました。
紅葉を見るために確か11月の初旬に行ったと思いますが、こうやって見直してみるとまだ葉っぱが青々しいですね。
等々力渓谷に着いた時は「綺麗に紅葉しているな」 と思ったものですが、自分の感覚なんて当てになりませんね。
東京を代表する自然地理的名勝である等々力渓谷ですが、なんと東急大井町線「等々力駅」から徒歩3分と素晴らしいアクセスの場所にあります。
落ち着いた雰囲気の綺麗な街から3分の位置に本当にあるのか不安になりますが、人の流れに従って成城石井まで行けばすぐに等々力渓谷が現れます。
階段を下ればそこが等々力渓谷ですが、東京23区の駅のそばにいるとは信じられない自然が広がっています。
寒くなってくると温かい紅茶を飲みながらシュークリームが食べたくなってきます。
そんなわけでシャトレーゼで「焦がしバターキャラメル ダブルシュークリーム」を購入しました。
11月5日に販売が開始された季節商品でお値段がなんと税込み108円とお買い得だったのが決め手です。
キャラメルシュークリームでもお得感があって美味しそうなのに「焦がしバターキャラメル ダブルシュークリーム」ですからね。
手にとった時に思ったのが見た目の割に重いです。
ホイップクリームがたっぷり入った大きなシュークリームも好きなのですが、見た目の割には軽いことが多い気がします。
この商品はそこまで大きなサイズではありませんが、思ったよりも重かったので驚くと同時に期待感が高まりました。
夕方の多摩川で撮った写真の続きです。
前回の記事と同じ日に撮ったものになります。
この日は薄く雲がかかっていて絵になる空の状態でした。
川と夕日を見ようと開けた場所に行ったら、雲が壮大さを感じる広がり方をしていて見惚れてしまいました。
この日一番良い写真が撮れたと思いますが、改めて見ると明暗の調整などでもう少し良くなった気がします。
写真を撮るよりも黄昏れることに時間を使いましたが、何も考えずに冷たくなってきた空気を感じながらいい景色をただ見るだけの時間は贅沢だったなと思います。
宗家 源吉兆庵の「鎌倉おやき」を購入しました。
シャトレーゼの人気商品「北海道産バターどらやき」の記事で自分で撮ったどら焼きの写真を見ていたら、「バターどらやきはもちろん美味しいけど、どら焼きらしいどら焼きも食べたいな」と思ってしまってつい鎌倉おやきを手にとってしまいました。
宗家 源吉兆庵は直営店および百貨店内店舗を含めて全国に150店舗も展開している和菓子屋さんだそうです。
今回購入した宗家 源吉兆庵の「鎌倉おやき」は関東限定商品のようですが、他に「粒餡おやき つくよみ」というどら焼きも販売しているようです。
オールドレンズのPancolarを1年くらい使い続けた後に久しぶりにX-E3のキットレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」を使って撮った写真になります。
35mm換算75mmの中望遠に慣れた後に、35mm換算で27mmの広角は何でも写りすぎてしまって戸惑いました。
少しでもこのレンズに慣れる必要があると思って小さな公園でスナップ撮りした写真たちです。
XF18-55mmに無事に慣れた今見ると、焦りというか戸惑いのようなものを感じます。
私が好きな写真の1つが時計をモチーフにしたものですが、ちょっと古めかしい感じと新しい白いビルの対比が狙い通りで個人的にお気に入りの1枚です。
壊れてしまったRICOHのCX5でも似た構図で撮った記憶がありますが、FUJIFILM X-E3と「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」とは細かい所の写りが全然違います。
このブログに載せることで改めて今まで使っていたカメラからの技術の進化を感じることが出来ました。
最近ハマっているのが安くて美味しいお菓子を400種類以上も提供している「シャトレーゼ」 です。
1つ1つのお菓子の値段がそこまで高くなく、種類も多いので行くたびについ色々なお菓子を買っては試して楽しんでいます。
シャトレーゼのお菓子はどれも美味しいです。
色々と試しましたがその中でも私が特にお気に入りなのが「北海道産バターどらやき」です。
テレビでも紹介されたイチオシのお菓子だそうで、このどらやきだけお店に行った時に売り切れていることがあり人気のほどが伺えます。
売っていたら運が良かったと思いながら必ず購入するくらい大好きなどらやきです。オールドレンズの「Carl Zeiss Jena MC Pancolar 50mm F1.8」を購入してからPancolarレンズだけをつけてあちこち出かけていました。
Pancolarは色乗りが良く、自分で撮ったとは信じられないくらい芸術性のある写真が撮れる凄いレンズです。
まだまだ全く使いこなせておらず、少しでも使いこなせるようにあえてレンズ一本で勝負していました。
35mm換算で75mmの中望遠のレンズになるので、レンズ一本だけだと建物を広く撮りたい時などに不便を感じて久しぶりにキットレンズの「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」を持ち出しました。
そこでショックだったのが単焦点のMFに慣れすぎて、全く上手く撮れなかったことです。
これはまずいと思ってXF18-55mmを重点的に使ううちに楽しくなってきて、今はXF18-55mmレンズ一本で出かけることがほとんどというくらい自分の中でキットレンズがブームになっています。
キットレンズとは思えないくらい高級感があって、X-E3と合わせた時のルックスがまたかっこいいんですよね。
前回の更新が5月でまた時間が空いてしまいました。
暑い夏を通り越してすっかり上着が必要な冬の気温になっています。
5月の更新時にamazonのリンクを更新する必要があることに気づいたのですが、Bloggerでの更新情報が調べても全く出てこずに挫折してしまいました。
そうこうしているうちに自分の中でX-E3のキットレンズ「XF18-55mmF2.8-4 R LM OIS」ブームが来てしまいました。
前回の記事からの流れで行くとオールドレンズ「Carl Zeiss Jena MC Pancolar 50mm F1.8」の写真を更新していかなければならないのですが、そのためにはまず整理せずに溜まりに溜まっている1年分以上の写真を整理しなければなりません。
今はXF18-55mmで楽しく撮っている時にまずPancolarの写真を整理しなければいけないのがなかなかしんどくて、ずるずると先延ばしにしているうちに11月になってしまいました。
オールドレンズ「Carl Zeiss Jena MC Pancolar 50mm F1.8」とK&F Concept社製の「M42-FXレンズマウント 変換アダプター」が揃ったので富士フイルムX-E3につけてみました。
X-E3を購入した時から憧れていたオールドレンズの世界についに第一歩を踏み出しました。
レンジファインダーカメラ風のレトロなデザインのX-E3にオールドレンズはよく似合います。
レンズのルックスに一目惚れして「Carl Zeiss Jena MC Pancolar 50mm F1.8」の中でも希少なレッドMCと呼ばれるモデルを時間をかけてでも購入して本当に良かったです。
黒い鏡筒に赤い文字がオシャレで、カメラと合わせてレトロで質実剛健な雰囲気が醸し出されていて惚れ惚れするくらいかっこいいです。
飾って眺めているだけでも所有欲が満たされるくらい気に入っていて、このX-E3とPancolar 50mm F1.8を買ってよかったと心から思っています。
オールドレンズ「Carl Zeiss Jena MC Pancolar 50mm F1.8」を購入し、次に必要となるのが富士フイルムX-E3とPancolar 50mm F1.8を繋ぐ「レンズマウント変換アダプター」です。
富士フイルムのミラーレスカメラには富士フイルムの交換レンズ規格「Xマウント」 のレンズしか基本的に装着出来ません。
規格の違うレンズを装着して使用可能にしてくれる魔法のようなアイテムがマウントアダプターです。
昔はお値段が張ったようですが、今は比較的安価にマウントアダプターが入手できるようになりオールドレンズブームが起きたようですね。
非常に人気が高くお値段も手頃な中国のK&F Concept社製の「M42-FXレンズマウント 変換アダプター」を購入したので見ていきたいと思います。
オールドレンズ「Carl Zeiss Jena MC Pancolar 50mm F1.8」を購入しレンズが増えました。
個人的にレンズを新しく購入したらレンズフィルターは欠かせません。
Pancolar 50mm F1.8のレンズ経は49mmで、手持ちに49mmのレンズフィルターはなかったので新しく購入しました。
いつもはケンコーのレンズフィルターを購入していましたが、49mmのフィルターが他のメーカーと比べてなぜか安かったので初めて「MARUMI レンズフィルター 49mm MC-N」を購入してみました。
保護目的のレンズフィルターなので感想と言っても特にないのですが、せっかくなので書いてみます。
新しいカメラを購入したらずっとやってみたいことがありました。
「オールドレンズ」を使ってみることです。
FUJIFILMのX-E3という比較的新しいカメラをついに購入し、思い切ってオールドレンズも購入しました。
初めてのオールドレンズだから50mmがいいなと調べて、実はロシアンレンズの「Jupiter-8(ジュピター8) 50mm f/2」にほぼ決めていました。
描写もいいし、あの白飛びが何とも言えない風情があってJupiter-8の後期型の黒鏡筒のモデルまで決めて探しているくらいでした。
ASP-Cセンサーで実際に50mm付近の標準画角になる35mmレンズはどうなのかなと調べている時に「Carl Zeiss Jena FLEKTGON 35mm F2.4」を知り、そのCarl Zeiss Jenaが出している標準レンズ「Carl Zeiss Jena MC Pancolar 50mm F1.8」を調べて一目惚れしました。
レンズのルックスが抜群によく、美しいボケと鮮やかな色合い、優しい雰囲気の描写の全てが気に入り初めてのオールドレンズはPancolarしかないと決断し、数ヶ月粘ってやっと購入できたのがこの「Carl Zeiss Jena MC Pancolar 50mm F1.8」です。
Jupiter-8と比較すると約倍の出費になりましたが、Pancolarを購入して本当に良かったと今も使っていてしみじみ思います。
レンズ自体がかっこいい上にレンジファインダー風デザインのX-E3との相性も抜群で、見ているだけでも惚れ惚れして満足感があります。
前回の更新からあっという間に1年近くの時間が経っていて、誰よりも自分が驚いています。
今日からまたこのブログを更新していきたいと思います。
何か事情があって更新が止まっていたわけではありません。
FUJIFILMのX-E3という新たなカメラを入手して最高の気分でいたわけですが、2020年は新型コロナウイルスの影響で緊急事態宣伝が発令された年でした。
新型コロナウイルスという未知のウイルスに誰もが罹りうる状況、そして緊急事態宣言の発令があり、屋外で密を避けてはいましたがそんな状況でのんきに写真をあげていいのか悩んで「せめて緊急事態宣言が解除されてからまた更新を再開しよう」と思っていました。