マクドナルドの新商品チーズポテトディップを食べましたので感想を書いていきたいと思います。
このチーズポテトディップは発表から「美味しそうだ」と話題になっていました。
クーポンのチラシが入っていたので思わず買ってしまいました。
思えばマクドナルドに行くのは久しぶりでした。
12月11日より消えていたメニュー表を復活させたそうです。
メニューをいちいち調べてからレジに並ぶ必要も無くなりましたね。
銀座の路地裏にあるラーメン店「銀座 篝(かがり)」へ行って来ました。
本当に銀座の路地裏です。
列が出来ていなければ、ラーメン屋があることに気付かなかったかもしれません。
銀座 篝(かがり)は2013年の3月にオープンした比較的新しいお店です。
特に「鶏白湯」で有名なお店のようです。
しかしこの日は醤油の気分でしたので、煮干醤油を頂きました。
京都旅行のお土産で「本家西尾八ツ橋 黒ごま白ごま」 を頂きました。
私はここの黒ごま白ごま八つ橋が好きなんですよね。
一般的な生八つ橋と比べると癖がなく、ごまの風味が効いていて美味しいです。
定番のお土産になると本家や元祖などの称号がどこも付きますね。
ですので八つ橋を扱うお店はいろいろありますが、この本家西尾八ツ橋は創業1689年の老舗のお店です。
老舗ながら梅味や黒豆、はたまたラムネ味など多彩なバリエーションの八つ橋に挑戦しています。
代々木公園に紅葉を見に行って来ました。
原宿駅からすぐの場所にあり、明治神宮と隣接しています。
明治神宮と隣接しているので通り抜け出来るのかと思いましたが、地図を確認した限りでは無理そうでした。
一度出てから代々木公園には入り直す必要がありそうです。
代々木公園は東京オリンピックの際に選手村として使用されたこともあり、東京23区内で4番目に広い公園だそうです。
確かに広く、全ては回り切れませんでした。
神宮外苑に紅葉を見に行きましたので、今日は明治神宮へ参拝しました。
原宿からすぐのこの明治神宮は初詣の参拝者数日本一で有名です。
明治神宮は明治天皇と昭憲皇太后を御祭神とする神宮だそうです。
こちらの鳥居も木造で珍しいとは思いましたが、他に木造の大鳥居がありそちらは日本一大きな木造鳥居だそうです。
神々しいと感じる鳥居でした。
年月を経た木の色がそう感じさせるのでしょうか。
神宮外苑のいちょう並木を見て来ました。
ここのいちょう並木は東京の紅葉情報を調べると必ず目にするぐらい有名ですね。
実際にこの目で見ると圧巻の光景でした。
神宮外苑のいちょう並木を見て秋を感じることが出来ました。
紅葉情報を見ると必ず目にする絵画館を中心にした写真。
絵画館の前にいちょう並木が広がっていると勘違いして、絵画館を目指して歩きました。
日比谷公園に行ってきたので紅葉を撮ってきました。
日比谷公園はビル街の中にあり、まさに都会のオアシスといった公園です。
だいぶ色づいてますね。
すっかり秋を感じる季節になりました。
今年の紅葉は何となくですが、葉が少ないような印象を受けます。
台風などもありましたし、色づく前に落ちてしまったのかもしれませんね。
今週は寒い日々が続きますね。
暑い日々からあっという間に冬になってしまったかのようです。
もともと11月は一番気温の下がり方が大きい月みたいですね。
5度から6度近く下がるようです。
最高気温が晴れていても13度までしか上がらないので寒いはずです。
10月11日に最も暑い真夏日の記録を更新したとニュースになりましたが、1か月でこの気温ですから余計に寒く感じますね。
新橋 大勝軒さんに行って来ました。
大勝軒さんは有名店ですが、暖簾分けで全国にお店があるそうです。
新橋 大勝軒もそのうちの1軒です。
この日は昼食を食べ損ねてしまい15時を超えてお店を探さなければなりませんでした。
どのお店も15時を超えてしまうと、閉店してしまいますね。
困り果てている時にこの新橋 大勝軒さんを発見しました。
11時から通して営業しているそうで、 昼食を食べ損ねてしまった身にはありがたい存在でした。
CONA渋谷店さんでランチ限定の500円ピザセットを食べてきました。
この日はラーメンではなくピザの気分でしたね。
スマートフォンで検索すると、ランチでピザとサラダとドリンクを500円で食べれるお店が出て来たのでこちらのCONA渋谷店さんに行きました。
場所は少しわかりにくいですが、 渋谷マークシティの裏です。
お店は狭く、立ち食い立ち飲みのスタイルです。
私はテリヤキチキンのピザを注文。
1枚1枚焼いているので、少々お時間は掛かりますね。
疲れている時はこの待ち時間がしんどそうです。
ただカウンターの周りにはおすすめ商品のビラなどが貼られ、それらを眺めているだけで時間は潰せました。
500円でピザにサラダとドリンクまでついているということであまり期待はしていませんでした。
しかし、ピザは予想外に大きくて驚きました。
もっと小さいものが出てくると思っていたので。
そして味も申し分なし。
非常に美味しかったです。
カードリーダー BSCR15TU3BKを購入しました。
iBUFFALO社製の高速カードリーダーで通常のカメラなどから直接データを読み取るより12倍速いのを売りにしています。
使用しているパソコンにSDカードのリーダーは付いていますが、コンパクトフラッシュ(CF)はないので今まではカメラをケーブルで繋いでやり取りしてました。
遅いし、面倒くさいのでカードリーダーを買わねば!と思っていたのですが、一応写真のやりとりは出来てしまうので横着していました。
しかし、作業中にカメラの電源が切れて接続が途切れる事件が発生し遂に購入を決意しました。
写真データは無事でしたが、冷や汗が出ました。
主に家で使用していたヘッドホンが壊れたため、CREATIVEのAurvana Live!(アルバナライブ)を購入しました。
予算1万円以下で音がそれなりに良く、重くないヘッドホンを選んだ結果このAurvana Live!(アルバナライブ)の購入に至りました。
同じような価格帯のビクター HP-RX900と迷いましたが、重さがネックになりやめました。
ビクターさんは好きなんですけどね。
渋谷ヒカリエに寄ってみました。
存在感のある建物です。
夜だと照明の色が微妙に違って綺麗なコントラストを作っていました。
この渋谷ヒカリエまだオープンしたばかりの時に行ったのですが、凄まじい人でとてもゆっくり見るというのは無理でした。
入場するのに行列が出来ていましたね。
それ以来一度も立ち寄ったことはないのですが、「そろそろ大丈夫かな」ということで行ってみました。
非常に賑わっていましたが、一時期のような過剰な人数はいませんでした。
新宿の有名店「風雲児」さんに行って来ました。
新宿に行くことはあれどなかなかチャンスがなかったので、この日はやっと訪れることが出来ました。
新宿駅の南口から徒歩6分ほどということですが、南口に行くのが大変かもしれませんね。
この日も西口に行きたかったのに「中央西口」に出てしまいました。
新宿駅は立体的な構造で2回に1回は迷いますね。
風雲児さんにgooglemap片手に何とかたどり着きました。
時間は14時を回っています。
行列店とのことですがこの時間に列はないか、と思ったら店内に8人ほど並んでおりました。
昼時は外まで列が続くために並び方の看板が立っているんですね。
さすが人気店です。
東京駅に行ったのですが、八重洲口側が何やら派手になっているではないですか。
9月20日にオープンした大屋根と9メートルの歩行者通路、15店舗が出店する商業ゾーンなどからなる「グランルーフ」という施設だそうです。
東京駅の改修工事も終わり丸の内側は荘厳な姿になりましたが、八重洲口側は地味なイメージでした。
その八重洲口側に派手な帆のようなものがあったので面喰いましたね。
ただの飾りではなく屋根の下は通路になっていました。
ぐるっとパス2013の2か月間の期限が終了しました。
夏と共に2か月間もあっという間に過ぎてしまいました。
改めてぐるっとパス2013を使った感想を書いていきたいと思います。
ぐるっとパス2013を使って一体何か所の美術館を巡ったのか。
数えてみると18か所回っていました。
入場料は計12440円分です。
ぐるっとパスは2000円で購入できるので1万円得した計算です。
本当に素晴らしいチケットだと思います。
17か所というのは数字としては少ないような気がしますが、1週間に2か所以上回っている計算ですもんね。
この2か月は充実していたと自分でも感じています。
神宮球場(明治神宮野球場)へ巨人対ヤクルト戦を観戦しに行きました。
プロ野球の観戦は生まれて初めてだったので緊張しました。
野球場というのは駅から遠いイメージを持っていましたが、この神宮球場は外苑前駅から徒歩5分ほどでした。
球場までの通りはたこ焼きや焼きそばなどをあちこちで売っており、お祭りのような雰囲気でした。
神宮球場に入る瞬間が一番興奮しました!
「選手入場」を思い出すのか何とも言えない高揚感を味わいました。
懐かしい雰囲気を持った球場なんですよね。
神宮球場は東京五輪の際に建て替えを検討しているようですが、この雰囲気が無くなってしまうのは惜しいような気がします。
五島美術館へ「秋の優品展-禅宗の美-」を見に行きました。
東急大井町線上野毛駅から徒歩5分です。
五島美術館ですが2013年度版のぐるっとパスから追加されたのですが、復活が正しいようですね。
今回ぐるっとパスを購入するに辺り気になっていた美術館の1つなので、期待しながら行きました。
国宝や重要文化財の掛け軸や書物が何点も展示されている展示会だったのですが、あまりその価値がわかりませんでした。
知っている書物や掛け軸もあったのですが、勉強不足でした。
行く前にしっかりと下調べをすれば楽しめたかもしれません。
純粋に書として美しい文字を楽しみました。
綺麗な字といってもそれぞれ個性が出ますね。
多摩動物公園へ行って来ました。
閉園時間が17時なのですが、私が駅に着いたのは15時20分。
約1時間半の上、16時から動物たちは徐々に室内に帰ってしまいます。
時間との戦いで半分しか回れませんでした。
多摩動物公園は上野動物園の3倍以上の広さでかなり広いです。
時間に余裕を持って出来れば午前中から行くことをお勧めします。
普段は風景写真の撮影が中心です。
動物などの動くものをほとんど撮影してきませんでした。
撮った写真を整理して改めて動くものの撮影の難しさを痛感しました。
何でも実際に体験しないと駄目ですね。
カメラのディスプレイで見ている分には「まあまあな写真が撮れたかな」と思っていたのですが。
ほとんど失敗しているのでショックでした。
町田市立国際版画美術館 「静かな詩情 銅版画の色と光展」へ行って来ました。
住んでいる地域にもよりますが、ぐるっとパスの中でも行きずらい美術館の1つでしょう。
まず町田駅が都心から遠いです。
私は1時間ほどでしたが、場合によっては2時間以上かかる人もいるかもしれません。
そして駅からも遠いです。
東京都現代美術館も駅から約13分と遠く感じましたが、この町田市立国際版画美術館は駅から約18分です。
受付で駅に帰るための地図を渡されたのが印象的でした。
興味があってもなかなか行けない美術館の1つでしょう。
思い切って行って来ました。
本日9月19日は中秋の名月です。
今年の中秋の名月は綺麗な満月ですが、来年からは少し欠けてしまうようです。
次の満月は2021年。
しばしお別れということで、満月の中秋の名月をしっかりと目に焼き付けたいですね。
幸運にも全国的に晴れているようで、私の家からもよく見えます。
綺麗な月を見れて本当に良かったです。
最近は徐々に秋の気配を感じるような日が多くなっています。
今日の夜ももう夏は感じられませんね。
過ごしやすくていいのですが、夏が終わってしまった寂しさがあります。
イッタラ ティーマ(iittala Teema)のマグカップを購入しました。
300mlのブルーとパールグレーのマグカップを買いました。
イッタラ ティーマの名前自体はネットなどで目にして知っていたのですが、特に欲しいとは考えていませんでした。
しかし実際にティーマのマグカップを目の当たりにし、感じのマグカップだったので思わず色違いでブルーとパールグレーを買ってしまいました。
色が非常にいいですね。
シンプルなのにどこか温かみを感じるようなマグで気に入りました。
象印(ZOJIRUSHI)製の電気ケトル、CK-FS10-WBを購入しました。
電気ケトルは前から欲しかったので、やっと購入出来たという感じです。
この商品はすごく便利です。
特に少量のお湯を沸かす時には最高に便利ですね。
一杯分だと約1分で沸きます。
本当に早くてぼーとしてる間にお湯が沸きます。
今まではポッドややかんを使用していましたが、実際に使ってみてもっと早く買えばよかったと思いました。
使ってみた感想を書いていきたいと思います。
国立科学博物館附属自然教育園に行って来ました。
目黒駅から徒歩8分ほどの場所にあります。
お隣には東京都庭園美術館があるのですが、改修工事中のためただいま休館中です。
平成26年中に開館の予定になっているのであと1年ですね。
開館が楽しみです。
この国立科学博物館附属自然教育園は広さ約6万坪の敷地内に森林、湿原、草原、沼地などの様々な環境を有しています。
多種多様な植物、昆虫、鳥などを観察出来るスポットになっています。
カメラ片手に楽しみに向かったのですが、「スズメバチ襲来中」の注意看板がありました。
よくよく考えればまだ夏。
考えもなしに全身黒っぽい服装で自然教育園に行ってしまったので、「スズメバチ襲来中」の看板が気になって30分ほどで出て来てしまいました。
松岡美術館 印象派とその時代を見に行って来ました。
お恥ずかしい話、この松岡美術館をぐるっとパスを購入するまで知りませんでした。
いい美術館なのですが知名度が低いような気がします、もったいない。
白金台駅から徒歩6分ほどです。
看板もありますし、迷うことは無いと思います。
「印象派とその時代」ということでワクワクしながら入場しました。
松岡美術館ですが、 写真撮影が自由に出来ます。
撮影禁止のところが多い中でありがたいことです。
QRコードが設置されているなど展示にも工夫が見られます。
目黒駅から徒歩1分、麺屋 藤しろさんで昼食をいただきました。
いや、ここは本当にわかりにくい。
地図を見て、表の看板を見てそれでも迷いました。
色々なお店が入っているビルの地下にあるのですが、複雑な作りでなかなか麺屋 藤しろにたどり着けませんでした。
地下1階ですが、ラーメンの匂いをたどった方がもしかしたら迷わずつけるかもしれません。
こちらのラーメンは「鶏白湯スープ」という豚骨の鶏バージョンのようなスープが特徴のようです。
巷では流行りはじめているようですが、「鶏白湯」初挑戦だったので楽しみに店内に入りました。
目黒区美術館へ「PAPER(ペーパー)紙と私の新しいかたち展」を見に行って来ました。
9月8日までなのでぎりぎりになってしまいました。
こちらの目黒区美術館は前回来た時から好印象を持っていて、ぐるっとパスを買った時からこちらの美術館に行くのを楽しみにしていました。
目黒駅から徒歩10分ほどで着きます。
行きは下りなので歩くのもそこまで苦ではありません。
途中の道も商店街があったり、なかなか面白いですし。
目黒区美術館の横には目黒区民センターの屋外プールがあります。
暑い日だったので気持ちよさそうでした。
ただ、この目黒区美術館の写真を撮るときには緊張しました 笑
変な疑いを掛けられたくないので、迅速に撮影して速攻でカメラをしまいました。
三軒茶屋から徒歩18分、世田谷公園を散歩してきました。
東京は大きな公園がいっぱいあっていいですね。
こちらの世田谷公園も大きな公園です。
ミニSLあり、SLあり、噴水ありとなかなか見どころある公園でした。
NOZY COFFEE(ノージーコーヒー)さんはこの世田谷公園入口のすぐ手前にあります。
テイクアウトで飲み物を買って、外でのんびりいただくのもいいかもしれません。
三軒茶屋にあるNOZY COFFEE(ノージーコーヒー)にコーヒー豆を買いに行って来ました。
こちらのNOZY COFFEE(ノージーコーヒー)はシングルオリジンコーヒーという生産地域等が明確でかつ一切ブレンドされていないコーヒーを扱っています。
かなり有名なお店です。
他所でひどい目にあって以来、実店舗には足を運んでいなかったのですが評判が良いので三軒茶屋まで行ってみました。
三軒茶屋から大体10分ほどですね。
近くはないです。
目の前に世田谷公園があり、そちらを目指すと迷わずに行くことが出来そうです。
おしゃれな建物のお店が NOZY COFFEE(ノージーコーヒー)さんです。
ニューオータニ美術館へ「没後10年 人間国宝 松井康成展」を見に行きました。
赤坂見附駅から8分ぐらいでしょうか。
ニューオータニガーデンコートの6階に美術館はあります。
この「ガーデンコート」が曲者でした。
駅よりの四角の建物がガーデンコートです。
またガーデンコートの入り口に案内係?警備員?さんがおりますが、気にせず入場して大丈夫です。
間違っていないか美術館の場所を何度も確認してしまいました 笑
国立近代美術館 MOMATコレクションを見て来ました。
こちらは竹橋駅から徒歩5分ぐらいのところにあります。
国立近代美術館に行く予定はなかったのですが、時間があったので急遽寄らせて頂きました。
こうやってふらっと気軽に行けるのもぐるっとパスの良さですよね。
そういえば国立近代美術館も館内はほぼ撮影可能だったそうです。
全く気づきませんでした。
浅草寺二天門前にあるアミューズミュージアムに行って来ました。
外観はあまり美術館っぽくはないですね。
そして入口は完全にお土産屋さんです。
このアミューズミュージアムの前は何回も通っているのですが美術館だとは知りませんでした。
お土産屋さんのような販売コーナーの奥に美術館の入口があります。
アミューズミュージアムは美術館には珍しくほぼすべての展示品に触ることができ、館内は撮影OKでした。
ありがたく撮影させていただきました。
浅草を代表する洋食店 「洋食屋ヨシカミ」でランチを頂きました。
浅草は平日でも混雑していますね。
それでもスカイツリー開業当初と比べるとずいぶん人は少なかったです。
吾妻橋周辺は特にスカイツリーを撮影する人でごった返していました。
「洋食屋ヨシカミ」さんですが、浅草駅から大体5分ぐらいですかね。
少しわかりにくい所にあるので地図をよく見て場所は確認したほうがいいですね。
現に私は一本、道を間違えてしばらく周辺をさまよいました 笑
大倉集古館へ「大倉コレクションの精華II ―近代日本画名品選―」を見に行って来ました。
大倉とはついていますが、それがあの「ホテルオークラ」と関係しているとは思いませんでした。
大倉集古館へ行き、目の前にホテルオークラ東京があり館内の説明を見て初めて気が付きました。
ホテルオークラといえば、話題になった絶品のフレンチトーストを最初に思い浮かべてしまうくらい縁遠い場所です。
一度は泊まってみたいものです。
泉屋博古館分館で開催中のテーマに見る近代日本画を見て来ました。
六本木一丁目駅からエスカレーターで上がってすぐです。
「日本画」にはあまり馴染みがなく、行ってもつまらないかなと思いましたがそんなことはありませんでした。
入ってすぐ無料のお茶などを頂けるスペースがあり、暑い日だったのでありがたく頂きました。
テーマに見る近代日本画という企画展ですが、展示室が2つに分かれており
展示室1 さまざまな人物画
展示室2 花鳥画と山水画の世界
というように人と風景に大きく分けて展示されていました。
思ったよりもとっつきやすい展示内容でほっとしました。
展示されている日本画はどれも見ごたえ十分な物でした。
描写が細かく線が丁寧で、何より濃淡が生み出すはかなげな雰囲気がいいですね。
素晴らしい作品の中でも特に印象的だったのは、天鈿女命を描いた原田西湖作「乾坤再明」 です。
天鈿女命(アマノウズメ)とは天岩戸に籠ってしまった天照大神を外に出すために舞を踊り外に連れ出した方ですね。
天鈿女命が舞を舞い、天照大神が出てきた瞬間を描いた作品です。
柔和な表情が印象的な神々しい作品でした。
パナソニック汐留ミュージアム 幸之助と伝統工芸に行きました。
新橋駅から歩いて行きましたが、少しわかりにくかったですね。
烏森口改札から出て直進、周りで一番大きいビルを目指せばたどり着けます。
「経営の神様」と呼ばれた現パナソニック創始者、松下幸之助氏が茶道を嗜み伝統工芸品を集めているというのは初耳だったので 、どんな工芸品を集めていたのか楽しみに展示会に行きました。
展示の内容自体は展示数も多くはなく、小規模でした。
しかし、展示されている工芸品は「自分が使うために」 「自分の好きなものを」集めたものだと伝わってきました。
同年代の工芸家達を助ける目的もあって、比較的最近の工芸品が展示の中心でした。
他の美術館ではあまり見かけない作品群でしたね。
シンプルですが、品がよく美しい伝統工芸品が集まっていました。
特に気に入った工芸品は普段使いに愛用していたという一入の黒樂の茶碗「閑談」です。
あのお茶碗を普段使いで使用していたとは羨ましい話です。
あと美術館の照明は「次世代照明」を使用しており、作品が明るくてまぶしくないので見やすかったです。
「経営の神様」の人柄を伝統工芸品を通して感じることが出来る展示会でした。
有楽町すぐそばの東京国際フォーラム地下1階にあります。
国際フォーラムが広いのもありますが、最短距離でなかなか美術館にたどり着けないですね。
毎回無駄に歩いてしまい悔しい思いをします。
相田みつを美術館は相田みつをさんが毎日散策していた古墳群をイメージして土壁が入口や展示室に使用されています。
土壁の温かい感じが相田みつをさんの書とマッチしていていいです。
前回は野田元首相がどじょう演説をしたことで混雑していましたが、今回はそこまで混雑しておらずゆっくり見ることが出来ました。
有楽町の東京交通会館、地下1階にあるラーメン屋さん麺屋ひょっとこで昼食を食べてきました。
カウンターで7席の小さなお店なので見つけるのが大変かと思いましたが、目立つ外観なのですぐにわかりました。
15時に近い時間に行ったにもかかわらず満席でした。
15分ほど待って着席できました。
かなり狭いですけど、そんなに不快感はありませんでした。
すぐ目の前で調理していて、手際良く調理しているのを見ていたらあっという間に注文の品が到着しました。
三井記念美術館から歩いてブリヂストン美術館に向かいました。
日本橋や高島屋など見ごたえがある散歩でした。
こちらブリヂストン美術館では「色を見る、色を楽しむ。ールドンの「夢想」、マティスの「ジャズ」…」を開催中です。
「色を見る、色を楽しむ。」をコンセプトに、ブリヂストン美術館の幅広いコレクションをお楽しみくださいという趣旨のものです。
コレクション展ですので見覚えのあるものが多いのですが 、名画は何度見ても素晴らしいですね。
見覚えのないものでは、「Young Man Playing the Piano(ピアノを弾く若い男)」という作品が印象に残りました。
ピアノの音色や窓からの風を感じさせるような、透明感溢れる絵でした。
この作者の特別展「カイユボット展」が10月10日から同じブリヂストン美術館で予定されてるようです。
東京日本橋にある三井記念美術館に行って来ました。
三井記念美術館のある三井本館は国の重要文化財に指定されている重厚な建物です。
入口は高層ビル日本橋三井タワーにあるのですが、最初に訪れた時は「なんと場違いなところに来てしまったんだ…」 と思いました。
そんな敷居が高そうな美術館で開催されている「大妖怪展 -鬼と妖怪そしてゲゲゲ-」に今回は行って来ましたよ。
堅そうな展覧会が多いので、今回はどのような展示になっているのかわくわくしながら入場しました。
恵比寿ガーデンプレイス内にある東京都写真美術館にて開催中の「写真のエステ 写真作品のつくりかた」を見て来ました。
恵比寿ガーデンプレイスには初めて行きましたが、駅を出てすぐなのかと思っていたら結構離れていましたね。
恵比寿駅から動く歩道があるんですが 、全く気付かずに徒歩で行きました 笑
5分以上、微妙に上り坂なので絶対に動く歩道を利用しましょう。
汗だくで着いたら歩く歩道があってショックでした。
戸栗美術館を後にして少し遅めの昼食を頂きました。
渋谷の老舗喜楽でラーメンを食べます。
場所は道玄坂の上の方で少しわかりにくいのですが、列を作っていたのですぐにわかりました。
昼時を外したのですが、5人ほど並んでいました。
待つこと10分ほどで入店できました。
戸栗美術館 -小さな伊万里焼展‐小皿・向付・猪口‐に行ってきました。
戸栗美術館は実業家の戸栗亨が蒐集した東洋陶磁器を主に保存、展示している美術館です。
伊万里・鍋島などの肥前磁器、中国・朝鮮の陶磁器を約7000点所蔵しています。
場所は渋谷駅から東急沿いに約15分、松濤という高級住宅街の一角に戸栗美術館はあります。
松濤には初めて行きましたが、高級住宅が軒を連ねていて驚きました。
渋谷というととにかく人が多いイメージでしたので、静かな住宅街があるのは何とも不思議な感じでした。
ぐるっとパス2013を購入しました。
公益財団法人東京都歴史文化財団が販売するもので、2000円で77の施設に無料または割引料金で入場できるお得なチケットブックです。
数年前にも購入し、多くの美術館、博物館で楽しませてもらいました。
前回購入した時から五島美術館、戸栗美術館などが新たに加わって興味を持ったので購入してみました。
美術館は1か所で1000円くらいかかるので、複数気になる美術館がある場合はぐるっとパスの使用が大変お得です。
正確には無料入場券対象の施設ならですね。
iPhone5は私のメインの携帯電話です。
カメラを持ち歩いておらず、何か撮りたいものがある時はこのiPhone5を使用して撮影しています。
外出時には確実に持ち歩いているので、シャッターチャンスに悔しい思いをせずに済んでいます。
画素数は800万画素あるそうです。
一昔のデジタルカメラよりも性能は上でしょうね。
多くの人が高性能なカメラを携帯しているとは、すごい時代になったものです。
サブカメラとして利用しているRICOH CX5です。
写真を撮るぞ!と意気込んで出かける時以外はこのカメラを持ち歩いています。
サブと言いつつ、持ち歩いている時間はこちらの方が多いです(笑)
発売は2011年とのことでまだ新しいですね。
カーオブザイヤーを受賞したマツダのSUVもCX-5という名前なので、「CX-5」と検索すると車ばかりが出てきます。
いい車のようですが、少し寂しいです。
このRICOH CX5は一眼レフを買った後に購入しました。
一眼レフ用にマクロレンズを買おうか悩んでいた時に、マクロの性能がいいというCX5の評判を目にし値段も同じくらいだったのでこちらを購入しました。
結果は購入して大正解でした。
やはり気軽に持ち歩けるというのは、それだけで価値があります。
ズームも10倍まで出来るので普段使いには、スペック上は支障がありません。
ただ、このCX5はかなり癖のあるカメラです。
私の愛用カメラOLYMPUS E-520です。
メインのカメラとして使用しています。
今改めて確認したところ2008年の発売ということで、もう5年も前なのかと驚いています。
このカメラはコンパクトデジタルカメラ、いわゆる普通のデジタルカメラでは不満が出たために購入した初めての一眼レフカメラです。
このカメラで慣れたら、上位のE-30に移行しよう!などと考えていましたが…
PENシリーズを発表後、オリンパスはミラーレスへシフトしてしまいました。
完全に時代の流れに置いて行かれてしまい、少し寂しいですね。
数年前、ブログを更新していました。
しかし段々と更新が億劫になり、ブログは止めてしまいました。
更新を続けると言うのは思った以上に大変でした。
その後写真投稿型のSNSなどにも登録したのですが、写真を上げるうちに「私は文章を書きたい」のだと気づきました。
写真だけ上げるだけではあまり満足できませんでした。